2015年8月17日月曜日

戦場での各職の役割を考えてみるpart1

戦場での各職の役割を考えて編成を考え直そうと思い少し書いてみようかと思いました。

戦場の公国レマルギア極級をクリアできるくらい(ギリギリくらい)を基準に考えようと思います。

特に暗殺者や侍等の上級者向けのキャラクタを加えられるよう組みたいのでどこで使うかをしっかり考えていければと思います

あとpart1としたのはこれで完成版というわけではなくまだまだ考える余地があると思ってるので、また考え方が変わったりしたら書こうと思ってます


剣士
装備やレベルが揃っていれば前衛に置いてもいい職業だと思います。耐久指数については物理防御面、魔法防御面ともに優れていますので、火力の高いところ。つまりボスマスやミミック戦で使うのが一般的だと思います。
しかしながら殲滅力がそこまで高くないので、槍だとオーバースペックだけど、他だと耐久が足りないところに入れるのがベターだと思います。



扱い辛い職種の1人ですね。装備、レベルを揃えるのは必須でしょう。ある程度のところまで耐久指数を上げれば(私の場合物防450↑もあれば採用します)道中の社員戦では常に前衛で戦ってもらってます。道中での事故はほぼありません。殲滅力はピカイチですので硬い敵相手に放り込むのが一番多いとは思います。ボスマス等でも硬い敵が残った場合に出して倒してもらってます。
魔法防御については魔術を放たれる前に弓などで殲滅していることを前提に扱いますのでそこまで考えなくてもいいです。運用してみると意外と生きるので道中で使ってみるといいかもしれません。



戦場で必須と言っても過言ではない職ですね。範囲攻撃させるならパージインパクトが無いと扱いづらいといのが少しネックですが、魔術師等を先に倒すためにチャージアロー持ち等を積むと良いかもしれません。楽に回すためにはパージインパクトはほぼ必須と考えていただいて良いと思いますので、持ってない方は職業ハンマーで頑張ってください。単発火力としても優秀ですので単発でも大丈夫だとは思います。
耐久については後衛職ですので魔術を警戒していればさほど喰らうことはありません。心配な場合は弓の前に誰かを配置しておけばダメージが3割減りますのでそういう対策をとってもいいと思います。槍を前に配置するほど耐久がないわけではないので弓は使い勝手がいいのかもしれませんね



戦場においてはなかなか扱い辛い職業ですね。防御面はいいのですが、火力面に難ありですのでラウンド数が限られている戦場で活躍の場はほぼありません。金ミミック編成、レマルギア極級2面ボスで使おうと思えば使えるかもしれません。事故が起こりそうだと不安なときに出すくらいがいいと思います。槍入りでの編成を考えるならば後ろに魔術師を入れてあげるといいかもしれません。



戦場で殲滅速度を上げたいならほぼ必須な職業だと思います。2×2範囲の攻撃やクラス特性の鼓舞等便利な職業です。HPも高く、癒の回復速度が間に合うのであれば耐久指数も高いです。
道中の殲滅だけではなくボスマスやミミック戦にも連れて行けるオールラウンダーだと思います。


聖職者
まず後衛で使う場合。耐久指数については後衛1番ですので極端に低くなければまずやられることはないです。なので魔攻を上げて回復力を伸ばしたほうがいいです。回復は範囲回復推奨です。個人的にはネクロリダクか夏祭りメイスのどちらかがいいと思います。編成の耐久指数と相談で持たせるものを変えるといいと思います。
前衛で使う場合について。こちらは物理防御を上げればいいです。魔攻を上げることに注視していると耐久指数が足りない場合があるので、巨神の腕輪などで防御面をカバーしてあげればいいです。火力面については問題ないので、やられないよう装備を整えてあげましょう


暗殺者
これも扱い辛い職種の1人です。耐久がペラペラなのでなるべく避ける方向に注視したほうがいいと思います。運用する場合は足の速い編成に入れてなるべく攻撃を受ける前に殴るようにしてあげるべきですね。癒の回復力次第になりますが2回攻撃できるクラス特性を生かしてガンガン火力を出してくれる職業なので、編成をしっかり整えて使ってあげたいですね。


魔術師
これも扱い辛い職種の1人です。物理面の耐久がペラペラなので槍を前衛に置いて守らないとなかなか耐えきることができず道中でやられることもしばしば。槍を置いてまで使うかどうかは編成と相談ですね。もし使うのであれば相手の槍を倒すためや、回避が高い敵を倒すために使うとよいでしょう。用途を考えて使ってあげないと難しい職業です。





私はこういった事を考えて編成を組んでいます。

1編成で乗り切る編成を組むのは☆5を入れたりしないと厳しいのでなかなか組みづらいと思いますので、オーソドックスに2編成用意していくのがベターだと思います。


私が組むとしたらどんな感じか少し晒していきますので参考にしてください。なお☆5を入れずに編成を組んでみたのであしからず。



まず道中編成。これはある程度(体感物防450↑もあればだいたい大丈夫)の耐久があれば行けるので殲滅速度重視にします。なるべく遠距離狙いや魔法攻撃をねらえにしておくと安心かもしれません。


道中編成1(侍を槍などの殲滅対象にした編成)


道中編成2(前衛に斧2モルゲン1の王道編成。耐久指数や後衛癒の回復量によってはボスでも可)


道中編成3(弓2による雑魚処理余ったのを斧、癒で片付ける王道編成)



道中編成4(火力特価編成。事故ることもある)







ボス、金ミミック編成になりますが。こちらはある程度安定性を求め耐久高めの前衛で構築します。



ボス、金ミミック編成1(安定性を重視した編成。2ボスで使うなら盾の後ろはHPの低い娘を置く)



ボス、金ミミック編成2(火力を少しでも保ちたい場合の編成。事故ることもある)


ボス、金ミミック編成3(かんぱにで最も基本と呼ばれている編成)



と、まぁ思いついた編成を書いたわけですがこれは飽く迄レマルギア極級をクリアするための編成ですので、もっと早くクリアしたいというのには役に立たないかと思います。

ある程度安定したクリアを目指したい場合に参考にしてください


私の個人的な考え方ですので、1つの意見指標と捉えてください


ではでは~

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